神恵内村、核ごみ処分調査初受諾 国が要請、寿都町と同時進行

2020/10/9 18:33 (JST) 共同通信 WEB

hw414_AS20201009002626_comm.jpg原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、北海道神恵内村の高橋昌幸村長は9日夕、国が申し入れた第1段階の文献調査受け入れを記者会見で正式表明した。

調査入りには自治体の応募を含め2通りあり、国の申し入れ受諾は初となる。村の約40キロ南の寿都町は9日午前に応募し、同時期に調査する可能性がある。

高橋村長は人口減などを理由に挙げ「総合的に判断した。文献調査をする中で、議論を深めたい」と語った。最大20億円の交付金については「村民の幸せのために使いたい」と話した。

 神恵内村は近く受諾の正式文書を国に提出する。