首相に「全国の声聞いて」招待疑惑でジャパンライフ被害者

2019/12/3 19:48 (JST) 共同通信 WEB

news_20191203194649-thumb-645xauto-169216.jpg2015年の首相主催「桜を見る会」に、預託商法などを展開し経営破綻した「ジャパンライフ」の元会長が招待されていた疑惑を巡り、野党追及本部は3日、国会内で会合を開いた。

東京電力福島第1原発事故の賠償金をジャパンライフに出資した福島県の男性が出席、「全国の被害者の声を首相にも聞いてもらいたい」と訴えた。

同県南相馬市の会社員男性(49)は、老後の生活資金や原発事故の賠償金など計約9200万円を同社に出資したが、ほとんど返還されていないという。同社が開いた集会で、元会長と安倍晋三首相が一緒に写った写真や桜を見る会の招待状などの宣伝チラシを見せられたと証言した。