復興相、福島再生「結果出して」東京電力社長に注文

2020/10/2 19:59 (JST) 共同通信 WEB

single4-1.jpg平沢勝栄復興相は2日、東京電力の小早川智明社長と復興庁で会談し、福島第1原発事故の被害が続く福島県の再生を加速するよう注文した。

「国も責任を逃れずしっかり取り組むので、東電も地域の気持ちに寄り添い、具体的な行動や結果を出してほしい」と述べた。

平沢氏は「平穏な生活を破壊され、いつ元の生活に戻れるか全く分からない中でも、地元は必死に頑張っている。これに甘えてはいけない」と指摘。小早川氏は、福島再生は最大の使命だとした上で「廃炉を安全かつ着実に進め、賠償についても責任を持って主体的に取り組むと約束したい」と語った。