希望につながる「試運転」 富岡-浪江間、常磐線・全線再開に向け

2019/12/19 09:00 (JST) 福島民友 WEB

無題.pngJR東日本は18日、東京電力福島第1原発事故の影響で不通となっているJR常磐線の富岡―浪江間(20.8キロ)で試運転を始めた来年3月14日を軸に調整している運行再開に向け、線路や信号機などの最終点検を行った。

試運転の様子は18日、双葉町で報道陣に公開された。富岡―浪江間を営業用の列車が走るのは東日本大震災以来、約8年9カ月ぶり
 午前9時40分ごろ、5両編成の列車が富岡駅(富岡町)を出発。

午前10時20分ごろに双葉駅(双葉町)に到着すると、乗車した土木や設備部門の社員約20人が安全に通行できるかどうかを確認した。

試運転は20日まで行われ、富岡―浪江間を1日2往復する。